言葉にする

大城カズさんと話す、その3 約35分



















日常のなかのノイズに気づくこと、それによって見えていた風景が変化していく。

作品の装いはカズさんのとぼくのとではまったく違いますが、その核となる考え方には共通点がたくさんあるんだなってことに気づかされました。

また話は、戦後アメリカ美術にやられっぱなし(?)の日本のアートの話にもなります。テリヤキチキンと精進料理という比喩をつかって、アメリカでの日本のアートの需要とその後の展開(?)について、するどいつっこみがまってます。ではじゃあ、どうすればいいのか、なかなか難しい問題ですけど、それについては最後のセッションを聞いてください!

オリジナルの収録日:2009年8月20日

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